次の休日は、どこへ走りに行こうかお悩みではありませんか?
都心からのアクセスも良く、走りごたえのあるワインディングロード、息をのむような絶景、そして新鮮な海の幸が待っている伊豆半島は、日帰りツーリングに最高の目的地です。
この記事では、東京を出発点として、伊豆ツーリングが初めての方や、まだあまり詳しくない初心者から中級者のライダーに向けて、具体的なモデルコースからおすすめのスポット、グルメ、注意点までを網羅的にご紹介します。
このコースを参考にすれば、効率よく伊豆の魅力を満喫できる、満足度の高いツーリングプランがきっと見つかります。
東京発日帰り!伊豆ツーリングモデルコース

伊豆の楽しみ方は一つではありません。
ここでは、ライダーの好みや目的に合わせた3つの代表的な日帰りモデルコースをご紹介します。
それぞれのルートの魅力とタイムスケジュールを参考に、あなたにぴったりのプランを見つけてください。
絶景満喫!王道の東伊豆ルート
東伊豆ルートは、相模湾の美しい海岸線を眺めながら、観光スポットやグルメを満喫できる王道プランです。
管理人比較的道が広く走りやすいため、初心者の方にもおすすめです。
- 主なルート
東京IC →(東名高速)→ 厚木IC →(小田原厚木道路)→ 小田原 →(国道135号)→ 熱海・伊東 → 城ヶ崎海岸 → 東京方面へ - タイムスケジュール例
- 8:00 東京出発
- 10:00 熱海到着、海岸線を散策
- 12:00 伊東でランチ(海鮮丼など)
- 14:00 城ヶ崎海岸の吊り橋で絶景を堪能
- 16:00 伊豆を出発
- 19:00 東京到着
走りごたえ抜群!定番の西伊豆ルート
西伊豆ルートは、伊豆スカイラインや西伊豆スカイラインといった、ライダー憧れのワインディングロードを存分に楽しみたい方向けのプランです。



コーナーが続く道を駆け抜ける爽快感は格別です。
- 主なルート
東京IC →(東名・新東名)→ 長泉沼津IC →(伊豆縦貫道)→ 伊豆スカイライン → 西伊豆スカイライン → 堂ヶ島 → 東京方面へ - タイムスケジュール例
- 7:00 東京出発(早めがおすすめ)
- 9:30 伊豆スカイラインを走行開始
- 12:00 西伊豆エリアでランチ
- 14:00 西伊豆スカイラインで駿河湾の絶景を楽しむ
- 15:30 堂ヶ島を散策
- 16:30 伊豆を出発
- 20:00 東京到着
欲張りプラン!伊豆半島一周ルート
伊豆半島の魅力を1日で味わい尽くしたい、体力と時間に自信のあるライダー向けの欲張りプランです。
東伊豆の海岸線と西伊豆の山岳路、両方の魅力を満喫できます。



走行距離が長くなるため、休憩を多めにとる計画を立てましょう。
- 主なルート
東伊豆ルートと西伊豆ルートの組み合わせ。例えば、行きは東伊豆、帰りは西伊豆を抜けるなど。 - ポイント
走行距離が350kmを超えることも珍しくありません。日没時間と体力を常に意識し、無理のない計画を立てることが重要です。全てのスポットを回ろうとせず、絶対に外せないポイントを絞り込むのが成功の秘訣です。
伊豆ツーリングで走りたい絶景ロード


伊豆ツーリングの醍醐味は、なんといってもその多彩な道路です。
ここでは、特にライダーから人気が高い3つの絶景ロードをご紹介します。
伊豆スカイライン
尾根を縫うように走る、伊豆を代表する絶景ワインディングロードです。
相模湾や富士山を望むことができる展望駐車場が各所に設置されており、休憩しながら絶景を楽しめます。路面状態も良く、リズミカルな中高速コーナーが続くため、気持ちよく走ることができます。
西伊豆スカイライン
駿河湾と富士山の壮大な景色を眺めながら走れる、開放感抜群の無料道路です。
伊豆スカイラインに比べて交通量が少なく、よりライディングに集中できるのが魅力。
達磨山や戸田峠へと続く道は、走りごたえのあるコーナーが連続するライダーに人気のセクションです。
達磨山・戸田峠
西伊豆スカイラインから続く、テクニカルなコーナーが連続する区間です。
特に戸田峠周辺はタイトなカーブが多く、走りごたえを求めるライダーを満足させてくれます。
木々の間から時折見える駿河湾の景色も美しく、チャレンジングなライディングが楽しめます。
おすすめ立ち寄りスポットと絶景ポイント


走りだけでなく、観光も伊豆ツーリングの楽しみの一つです。
ルート上にあり、気軽に立ち寄れるおすすめのスポットを4つ厳選しました。
道の駅伊東マリンタウン
カラフルな建物が目印の、東伊豆最大級の道の駅です。
レストランやお土産屋はもちろん、海を眺められる日帰り温泉・足湯も完備しており、ツーリングの休憩・ランチスポットとして最適です。
大室山
お椀をふせたような独特の形が特徴的な火山です。
リフトで山頂まで登ると、360度の大パノラマが広がる火口縁を散策できます。
伊豆の山々や相模湾、天気が良ければ富士山まで一望できる絶景スポットです。
恋人岬
駿河湾に突き出た岬で、展望デッキからは雄大な海の向こうに富士山を望むことができます。
「ラブコールベル」を鳴らすと恋が実るというロマンチックな言い伝えもあり、多くのカップルや観光客で賑わいます。
堂ヶ島
西伊豆を代表する景勝地で、複雑なリアス式海岸と奇岩が織りなす独特の景観が魅力です。
特に、洞窟の天井から光が差し込み、海面が青く輝く「天窓洞(てんそうどう)」は必見。
遊覧船で巡るのが定番の楽しみ方です。
伊豆ツーリングで味わうべき絶品グルメ


ツーリングのもう一つの楽しみは、その土地ならではのグルメです。
海の幸に恵まれた伊豆で、ぜひ味わってほしい絶品グルメをご紹介します。
新鮮な海の幸が味わえる海鮮丼
伊豆に来たら絶対に外せないのが、新鮮な魚介類です。
伊東港や沼津港周辺には、朝獲れの地魚をふんだんに使った海鮮丼を提供するお店が数多くあります。
プリプリの食感と魚本来の旨味を存分に味わってください。
名物わさびを使ったご当地ソフト
伊豆は日本有数のわさびの産地です。天城エリアなどでは、
すりおろした本わさびを添えた「わさびソフトクリーム」が名物。
甘いソフトクリームに、わさびの爽やかな香りとツンとした辛さが絶妙なアクセントとなり、クセになる美味しさです。
港町の人気アジフライ定食
伊豆近海で獲れるアジは、身が厚く脂がのっているのが特徴です。
港町にある定食屋では、サクサクふわふわの絶品「アジフライ定食」を味わうことができます。
ソースも良いですが、まずは塩でシンプルに味わうのがおすすめです。
ルート別の所要時間と料金の目安
日帰りツーリングでは、予算の計画も大切です。
ここでは、東京から伊豆へ向かう際の主な料金の目安をまとめました。
高速道路料金(東京ICから沼津IC)
東京から伊豆方面へ向かう際の主要ルートとなる東名高速道路の料金です。
- 通常料金(バイク)
2,800円前後 - ETC休日割引(バイク)
2,000円前後
ETCツーリングプランなどを活用すると、さらにお得になる場合があります。出発前にNEXCO中日本の公式サイトを確認しましょう。
有料道路料金(伊豆スカイライン)
伊豆スカイラインは区間によって料金が異なります。
- 全線(熱海峠~天城高原)の料金(バイク)
580円
絶景を長く楽しむなら、全線走破がおすすめです。
ガソリン代の概算
ルートによって異なりますが、東京からの日帰りツーリングでは、総走行距離が300km~400km程度になることが一般的です。
- 燃費20km/Lのバイクの場合
15L~20Lのガソリンを消費します。 - ガソリン価格170円/Lで計算
約2,550円~3,400円が目安となります。
初心者向け!伊豆ツーリングの注意点


最後に、伊豆ツーリングを安全に楽しむための3つの注意点をお伝えします。
特に初めて伊豆を走る方は、事前に確認しておきましょう。
週末の渋滞情報と回避策
伊豆へ向かう東名高速や小田原厚木道路、伊豆半島の主要国道は、特に週末や行楽シーズンに激しい渋滞が発生します。
渋滞を避けるためには、朝7時までには高速に乗るなど、早朝に出発するのが最も効果的です。
ガソリンスタンドが少ない区間
伊豆スカイラインや西伊豆スカイラインといった山間部の道路には、ガソリンスタンドがほとんどありません。
これらのルートに入る前には、必ず手前の街で満タンまで給油しておくことを強くおすすめします。
ガス欠はツーリングの楽しさを台無しにしてしまいます。
気温差対策と服装のポイント
伊豆半島は、海沿いの温暖なエリアと、標高の高い山間部では気温差が大きくなります。
特に春や秋は、日中と朝晩、平地と山頂で5℃以上気温が違うことも珍しくありません。
すぐに着脱できるインナージャケットやウインドブレーカーを用意し、体温調節がしやすい服装を心がけましょう。
ちなみに自分は防寒はワークマン一択なのかと思ったりしています。
やっぱこれ最強。 https://t.co/fbBd9reIEm
— サルヴス@reble250 (@bikers_touring) December 18, 2025
でもワークマンで良い商品が出ると結構早い段階で売り切れちゃうんですよね。。
防寒商品を強化したい、もしくはリニューアルしたいなら新商品が出るタイミングなど、ワークマン情報は要チェックです。
まとめ
東京から日帰りで行ける伊豆半島は、絶景のワインディングロード、美しい景色、美味しいグルメと、ライダーの心を掴む魅力にあふれた最高のツーリングスポットです。
今回ご紹介したモデルコースや立ち寄りスポットを参考に、あなただけのオリジナルツーリングプランを立てて、次の休日に出かけてみてはいかがでしょうか。
きっと忘れられない素晴らしい一日になるはずです。安全運転で、最高の伊豆ツーリングを楽しんできてください。








